赤外線の直進性を利用し、赤外線が障害物に当たると遮断される属性を活用した方式です。
発光ダイオード(LED)とフォトセンサ(Photo Sensor)が向き合うようにパネル周辺に光を多数配置してマトリクスを形成する構造で、指が画面に触れて光線を遮断すると、遮断された部分の出力が低下し、その部分のX座標とY座標を取得して入力座標を判断する仕組みです。入力装置に指専用ペンを使用でき、光透過率および耐久性が高く、大画面にも適用できます。
製造コストが高くスリム化および高解像度が低い欠点を持ち、主に大型インチのキオスクに使用されます。
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